高断熱・高気密で
省エネ、快適性に優れた住まい

断熱性能について

近年生活環境の温度が私たちの健康に大きくかかわっていることが分かってきました。
皆様もヒートショックという言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか？

快適にお住まいいただくために大切なことは、ただ暖かいだけでなく
家の中のどこにいても温度差がないことです。
皆様はご自宅で過ごされる際に足元が寒く感じたことはございませんか？

断熱とはお家の中での暖かさの事です。
その温かさを数値化（Ua値）し、分かりやすく細分化されたのが断熱等級です。

出典：住宅省エネルギー技術講習テキスト基準・評価方法編

2025年の4月より断熱等級4が義務化されます。
そして、2030年にはZEH基準である断熱等級5が義務化される予定です。

私たちは私たちが提供する家に住まう皆様の健康も守ることができるようすべてのプランに於いて、
更にワンランク上の断熱等級6（Ua値0.46以下）のお家をご提供することをお約束いたします。

当社では断熱等級6をお約束するためにアクアフォーム（硬質ウレタンフォーム）を使用しております。

アクアフォームは水を含むポリオール液とイソシアネート液を混合することで発生する炭酸ガスを使用する人と地球にやさしい素材です。（F☆☆☆☆同等以上の性能を有します）
また、現場で発泡されるアクアフォームは無数の細かい連続気泡で構成されているので、細部の隙間も解消されます。

アクアフォームの吸音性

アクアフォームの細かな連続性気泡構造は、吸音性にも優れています。高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減します。

一定の品質基準に達しているかどうかチェックを行います。

室内外での温度差は結露の原因にもなります。結露ができることによって空気中にカビが発生することも予想されます。そのようなことがないよう、私たちは窓にもこだわりをもってご提案いたします。

窓の近くにいるときにヒヤッと冷たさを感じたことや、窓サッシが濡れているのを見かけたことはございませんか？どれだけ優れた断熱材を使用したとしても窓サッシの性能が悪いと結露を起こしたり、部屋の心地よい温度は逃げていき、外の不愉快な温度が室内へ伝わってきます。

快適にお過ごしいただけるよう樹脂+Low-E複層ガラス+アルゴンガスを封入したサッシを採用してます。

アルゴンガスとは

大気中に3番目に多く含まれている気体で、希ガスの一つです。無色・無臭で、食品の酸化防止のための重点ガスなどに利用されています。熱伝導率が低く空気の1.5倍の断熱効果があります。