【雑草対策】庭のしつこい雑草を防ぐ対策5選

【雑草対策】庭のしつこい雑草を防ぐ対策5選

連日猛暑日が続くなど暑い日が続いていますね。
 
猛暑が続くと気になるのがお庭の雑草ではないでしょうか。
草むしりをしても次から次に生えてくる雑草。
 
今回は庭の雑草対策を5つ紹介します。
費用があまりかからず自分でできるものから、雑草が生えないように根本から対応する方法を紹介していきます。
 
猛暑が続いていますので、草むしり中に熱中症になったり倒れたりしないように効率的に雑草対策をしていきましょう。
 
 

庭のしつこい雑草を防ぐ対策5選

 
庭の雑草対策は以下がおすすめです。
 

庭の雑草対策5選
  • その①・・・除草剤を散布する
  • その②・・・グランドカバープランツを植える
  • その③・・・砂利を引く
  • その④・・・雑草が生えないように工事をする
  • その⑤・・・庭の手入れを業者に依頼する

 
順番に解説していきます。
 
 

除草剤を散布する | 庭の雑草対策①

 
雑草が生えてこないように除草剤を散布します。
除草剤にはすでに生えている雑草を枯らす除草剤と、これから生えようとしている雑草の発生を抑制する除草剤があります。
 
除草剤は薬剤を選ぶ必要がありますが、散布するだけで雑草対策をできるので手軽でおすすめです。
一方で庭に薬品を散布することになるので、小さなお子様やペットがいるご家庭は注意が必要です。
 
 

グランドカバープランツを植える | 庭の雑草対策②

 
庭の雑草対策として、グランドカバープランツを植えるのも有効的です。
 
グランドカバープランツとは、芝生のような地面を覆い尽くす植物のことを指します。
雑草が生えるよりも先に植物を植えておくことで雑草の発生、成長を素材する効果があります。
さらには植物なので景観が良いだけではなくお子様やペットがいても安心でき、地表の温度の上昇を防ぐ効果もあります。
 
ただ、草むしり自体の頻度は減るものの定期的に手入れをする必要あり庭の手入れにかかる手間としてはあまり変わらないと場合もあります。
 
 

砂利を引く | 庭の雑草対策③

 
庭の土部分に砂利を引くことで雑草対策になります。
砂利を引くことで雨天時のぬかるみ対策や泥対策にもなり足元が汚れにくくもなります。
また砂利は歩くと音が鳴るので、庭に誰かが入ったら気付くなど、防犯対策にも繋がります。
 
ただし、砂利を引く場合は庭の土の上にそのまま砂利を引くのではなく、 しっかり除草した上で防草シートを貼り砂利を引かないと砂利の間から雑草が生えてきます。
 
砂利を引くのはDIYでも可能ですが砂利を引く前の処理などを考えると、工務店などに依頼する方が確実に雑草対策の除草効果が見込めます。
 
 

雑草が生えないように工事をする | 庭の雑草対策④

 
お庭の雑草対策として、雑草が生えてこないように根本から解決したい場合は庭を工事するのもおすすめです。
雑草の生える土の部分にコンクリートやレンガなどを敷き、雑草の発生を防ぎます。
費用はかかってしまいますが雑草が根本から生えないようにしたい方にはおすすめです。
 
 

庭の手入れを業者に依頼する | 庭の雑草対策⑤

 
庭の草むしりや手入れが大変な場合は業者に依頼するのも手です。
 
雑草が生えないように対策をしてもにわがある以上、何かしらの手入れをする必要がある場合がほとんどです。
自分で手入れできる場合は問題ありませんが、続く猛暑日で熱中症が怖い、体力に不安がある方は割り切って業者に依頼することをお勧めします。
 
業者に依頼する場合は普段は自分が庭の手入れをしながらも、手入れが間に合わない場合のみ依頼するなど柔軟に活用できるもの魅力です。
導入に大きな費用が必要ないのも魅力です。
 
 

まとめ

 
今回はお庭の雑草対策を5つ紹介しました。
猛暑日が続く中で野外の長時間の作業は想像以上に体力を奪われてしまいます。
少しでも効率化しつつ、熱中症などにならないように工夫をしましょう。
 
庭の手入れのを効率化する手段として手入れがしやすいように改装するのも有効的です。
 
当社は京都市山科区にある工務店です。
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